2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
まず、今、山田広報官が体調不良に、御入院をされ、そして辞意を伝えられた、辞任が認められた、こういう話がございました。 山田さん、私も存じ上げておりますが、初の女性の広報官として、これまでに多大な御功績もあった方でございます。入院をされたということでございますので、まずは一刻も早い御回復を心よりお祈りをいたします。
まず、今、山田広報官が体調不良に、御入院をされ、そして辞意を伝えられた、辞任が認められた、こういう話がございました。 山田さん、私も存じ上げておりますが、初の女性の広報官として、これまでに多大な御功績もあった方でございます。入院をされたということでございますので、まずは一刻も早い御回復を心よりお祈りをいたします。
本人から、職務の遂行を続けることが難しいとのこと、入院先から杉田副長官に辞意が伝えられ、その夜、副長官から総理及び私に対し、その旨の報告がございました。総理は、やむを得ないものと判断をいたしました。 本日付で退職願が提出され、先ほど、山田広報官を願いにより免ずることについて持ち回り閣議が終了したところでございます。
○菅内閣総理大臣 山田さんについては、先ほど官房長官が読み上げましたように、昨日の夕刻、体調不良によって、かかりつけの病院を受診したところ、二週間程度の入院加療を要するとの診断を受け、入院をし、また、入院先から杉田官房副長官に辞意を伝え、その夜、副長官から私にその旨が報告があり、私自身は、そういう状況であればやむを得ない、このような判断をさせていただきました。
辞表をしたためた、あるいは杉田副長官ですとか官房長官あたりに場合によってはお渡しした、あるいは口頭かもしれませんが何らかの辞意をお知らせした、こういったことはなかったですか。
私の方からは、東京五輪組織委員会の森会長の発言についてということで、辞意を示されたという報道があります。 橋本大臣、森さんから連絡はありましたか。
○橋本国務大臣 森会長がどの時点で辞意を固められたかということについては、私は承知しておりません。 あくまでも、昨日午前中に電話をいただいて初めてその思いを伝えられたということであります。
○森山(浩)委員 三日に発言、四日に逆切れと言われた記者会見、八日にボランティア三百九十人辞退を組織委員会が発表、十日にIOCが絶対的に不適切な発言と声明、十日に小池都知事が四者会談を欠席する意向、そして十一日に意向は伝えられるというようなことですけれども、どの時点で辞意なんだというようなお話がありましたか。(橋本国務大臣「どの時点で」と呼ぶ)どの時点で辞意を固めたか。
○早稲田委員 御本人は、森会長は、辞意を一度考えられたとおっしゃっています。今の御本人というのはスポーツ庁長官のことをおっしゃっているんでしょうけれども、森会長について申し上げればですね。そして、辞意を考えたとおっしゃったけれども、それを組織委員会の武藤事務総長らがお止めになったということです。 これだけでも、もう組織として私は間違った判断だと思います。
体調も悪い、人心一新しなければならないということで辞意表明をされたというふうに思うんですけれども。例えば、三密を回避せよ、大声を出すな、こう言われるわけですが、感染していない者同士であれば、密になろうが大声を出そうが、全然問題ないわけですよね、感染していない者同士であれば。 だから、大事なのは、感染状況を正確に把握し、適切な感染症対策をとる。
総理に対しては、最終的に、調査結果、これを踏まえて処分したこと及び辞意が表明されたことを私から報告し、法務省の対応について了解を得たものです。 五月二十二日の記者会見における私の発言は、法務省及び検事総長が訓告が相当と決定した後、官房長官に報告したところ、その決定に異論がなく、その上で、検事総長から黒川氏に対して訓告がなされたことを申し上げたものであり、事実と異なるものではございません。(拍手)
総理に対しては、最終的に調査結果及び辞意が表明されたことを法務大臣から報告し、法務省の対応について了承を得たというのが経緯でございます。
個別の人事プロセスに関することはお答えを差し控えますが、私自身は、先週二十一日の夕刻、森法務大臣から、事実関係の調査結果を踏まえて処分を行ったこと、その上で、黒川氏本人より辞意の表明があったので、これを認めることとしたいとの報告を受け、法務省の対応を了承したものです。
その上で、総理に対しては、最終的に、調査結果及びこれを踏まえて処分したこと、及び辞意が表明されたのでこれを了解したことを法務大臣から報告いたしまして、法務省の対応について了承を得たというのが経過でございます。
そして、官房長官、総理に対しては、最終的な調査結果とこのような処分、そして、辞意が表明されたので、これを法務大臣が了承した旨を法務大臣から報告をして、その対応について了解を得たというのが経過でございます。
そしてまた、繰り返しになるんですが、先ほど答弁をさせていただきましたように、私自身は法務大臣から、法務大臣が官邸に来られまして、事実関係の調査結果を踏まえて処分を行ったこと、その上で、黒川氏本人より辞意の表明があったのでこれを認めることとしたいとの報告があり、法務省の対応を、この法務省の対応を私として了承したわけでございます。
そして、私自身は、森法務大臣から、事実関係の調査結果を踏まえて処分を行ったこと、その上で、黒川氏本人より辞意の表明があったのでこれを認めることとしたいと、この報告がありまして、法務省の対応を了承したものでございます。 そして、その上において、今御質問がございましたが、この訓告という処分については、検事総長が事案の内容等諸般の事情を考慮し、適正に処分を行ったものと承知をしています。
私自身は、森法務大臣から、事実関係の調査結果を踏まえて処分を行ったこと、その上で、黒川氏本人より辞意の表明があったのでこれを認めることとしたいとの報告があり、法務省の対応を了承したものであります。
総理に対しては、最終的に、調査結果、これを踏まえて処分したこと、及び、辞意が表明されたのでこれを了解したことを私から報告し、法務省の対応について了承を得たというのが経過です。 なお、法務省及び検事総長が処分を決定するまでの過程において、法務省から内閣に対し、事務的に、調査の経過の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告等を行っております。
総理に対しては、最終的に、調査結果、これを踏まえて処分したこと、及び、辞意が表明されたのでこれを了解したことを私から報告し、法務省の対応について了承を得たというのが経過です。 なお、法務省及び検事総長が処分を決定するまでの過程において、法務省から内閣に対し、事務的に、調査の経過の報告、先例の説明、処分を考える上で参考となる事情の報告等を行っています。
森法務大臣は、一連の経過において、混乱した答弁、国会の内外の混乱を招いた張本人ですから、この際、辞意を示されたのなら、潔く受理された方が適切だったと思いますよ。 関連してもう一つお聞きしたいんですが、きのう、折しも二府一県に対する緊急事態宣言が解除された日でありました。
○西村(智)委員 よく事情がわかっていないのに、なぜ閣議で黒川さんからの辞意を了としたのか、そこも不明なんですね。調査もされていないんですよ。午前中の法務委員会でも本当にいろいろな議論がありましたけれども、全く調査されていない。 本人からの申出があったのでそれを受け取った、そしてそれを閣議で決定したということなんですけれども、なぜ閣議で黒川さんの辞表を受理する、了とするということにしたんですか。
午前中の法務委員会で、森法務大臣が、辞意を表明し慰留されたという答弁をみずからなさっています。それが事実かどうか、なぜ慰留されたのか、お聞きします。
きのう通告したときとでは大分状況が変わりまして、官邸に辞意を伝えたとか、きょうじゅうにも辞任か、こういう報道が流れ出しています。ということで、そういうことを踏まえながら、率直にお答えいただきたいと思います。 まず、簡単に事実関係だけ申し上げておきますが、これは掲げちゃいけないのかな、週刊文春で、きょう付の週刊文春なんですけれども、その特だねで出ています。
本人は辞意を固めて、辞任の後にコメントを出すということが報道されていますが、そうじゃなくて、きちんと本人が出てきて、私は国民に説明すべきだと思いますよ。 これだけ大騒ぎになったんですよ。黒川さんの定年延長問題でこれだけ大騒ぎになって、国会が本当にとまるかとまらないかという話だったわけですよ。その本人が、かけマージャンを緊急事態のさなかにやっていました、これじゃ済まないんですよ。
世銀のキム前総裁でございますが、元々二〇二二年の六月末までの任期であったところ、昨年の一月七日に辞意を表明されまして、その翌月の二月一日付けで退任をされております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 既に、河井当時の法務大臣が私のところに辞意を表明に来られた際に、私が述べたとおりでございまして、法務大臣として、まさに法務行政に関わる者、国の基本法制あるいは法務行政に関わる者として、法務行政自体の公正性が疑われることがあってはならない、また行政に遅滞をもたらすことがあってはならないという観点から辞意を表明されまして、私はそれを受け入れたということでございます。
しかし、先ほど申し上げましたように、行政に遅滞があってはならないということについて、またあるいは、みずからの問題についてそれぞれの委員会において時間が費やされるということになってはならない、これは当然そう思うのであろう、こう思うところでございますが、その中でお二人がそれぞれ判断されたわけでございまして、その辞意を示された、それを受け入れた、辞任したいという申出を受け入れた、こういうことでございます。
大臣の給料の自主返納や、あるいは元経済産業省の事務次官の、前社長ですね、安達社長が辞意をした。なかなか辞めなかったんですけれども、まあ最後に辞めましたけれども、世耕さんのお力がぐっと効いたと思うんですが。監督官庁としても抜本的な改革を進めると、うみを出し切る必要があったわけでありまして、小手先の改革で済ますことはあってはならない。
昨日、竹田恆和会長が辞意を表明されました。JOCの説明責任について大臣も厳しく指摘をされているところでありますけれども、この辞任によって疑惑に蓋がされるのではなくて、しっかりと説明責任を果たすべきと考えますけれども、大臣の認識をお伺いいたします。
○松沢成文君 現在、JOCでも理事会が行われていて、恐らく竹田会長は辞意を表明されているんだというふうに拝察いたします。 ただ、報道によれば、竹田会長はここで世間を混乱した責任を取って自分は辞めると、ただ、六月の任期まではやりたい、こういうふうになるようなんですね。大臣、それでいいんですかね。これは要するに、自分は悪くない、白なんだ、でも世間を騒がせたので辞めるんだということですよね。
今日のJOCの、総会じゃない、理事会ですね、の最大のテーマは、会長であります竹田さんが辞意を表明するのではないかと、こういうふうに報道をされております。
実は、二月のこの検討会で、副座長の渋谷教授が辞意を表明された。聞きますと、そのままもう辞任されたということなんですね。三月に取りまとめの検討会が、二月のところで副座長が辞任するというのは異例の事態だと思うんですけれども、そのあたりはどうお考えになっているんでしょうか。大臣にお答えいただきたいと思います。